オリジナル動画「箱」完成

ジングルベルも気が付けば終わり、あっというまに年の瀬に・・・。

 

今年はコロナで色々なことが「今までになく~~~」状態で、華やいだ師走感もいまいちありませんが。

 

私たち表現活動をする者たちにとっては試練の連続の、しかし、新たなる可能性を見つけるチャンスのあった一年でもありました。

 

新春に予定しておりながらまだ「上演日未定」の「古事記弐」も、しばらくは劇場で披露する機会をつくるのも難しそうで。

 

かわりに何か発信できないか?ということで、夏あたりから雅MIYABI、山口めぐが動画にての発表を始めました。

 

劇場のような臨場感は保てないかもしれないけど、動画ならではでできる色々な工夫や表現を少しづつ見つけてきたこの半年です。

 

・・いままで古い日本の作品を作ってきた「くれないのねづ」ですが、今回はオリジナルストーリーで、現代のSF風味作品に挑戦!

 

なかなかメンバー同士の対面もかなわず、WEB上でのやり取りにて作り上げていった作品です。

 

朗読はももちろん、舞パフォーマンスや、映像エフェクト、オリジナル音楽でも、楽しんでいただけるような演出を取り入れました。

 

「ステイホーム」がまたしても合言葉の昨今、年末年始のお休みの折にでも。おうちでじっくり見ていただけたら幸いです。

 

そして、感想など、メールフォームやメンバー経由などでいただけたらありがたき幸せです♪