「くれないのねづ」誕生秘話

人の数だけ物語がある。

人の数だけ愛がある。
人の数だけ夢がある。。。

2014年春、クリスタルレイク主催の公演に共演した、高橋政博、雅MIYABI、山口めぐ、スタッフの晃めぐみ、運命は四人を結びつけることになる。


2015年秋、場所は根津。
語り部の会の公演に出演した雅MIYABIと山口めぐ、応援に駆けつけた高橋政博と晃めぐみ、居酒屋で打ち上げをすることになる。
根津の夜はふけていき、語りの魅力に四人の会話も楽しくはずむ。
「いっそのこと、自分たちでユニット作ろうか?」
語り・雅MIYABIと山口めぐ、ピアノと唄・晃めぐみ、日舞・高橋政博。」

「ユニット名、何にする?」
「そうね、、、」
「根津で飲んでるし、根津なんていいんじゃない。」
「名前に色をつけると縁起がいいらしいよ。」
「何にしようか?」
「紫、オレンジ、、」
「いろいろあるけど、、、」
「根津の夜は暮れていく。」
「根津の夜は暮れない。」
「紅?」
「くれない根津?」
「紅の根津!!」
「神がかり。」
 「私たち冴えてるね。」
四人で語呂合わせをしているうち偶然に出来た名前。
「くれないのねづ」
 
人の数だけ偶然がある。
人の数だけ出逢いがある。
人の数だけ幸せがある。

2019年「くれないのねづ」
晃めぐみの親愛なる音楽仲間、
よろず鍵盤弾きmidoriをメンバーの一員に新たに迎え入れ、
さらにパワーアップして生まれ変わる!!
乞うご期待💖!!