山口めぐ公演リポート

皆さま、こんにちは。

たくさんの応援、本当にありがとうございます。

くれないのねづ、MIDOIのピアノとシンセサイザーで音楽変わりましたね。
多彩になりました💖

もちろん晃めぐみの美しいピアノと唄も好きです💖

今回は小泉八雲さんの作品でした。
日本人ではないのに日本人の感性を持ってる素晴らしい方ですね。

「むじな」は、小泉八雲さんが古き良き江戸時代を懐かしんで書いた作品ではないか?と推測されてる方がいらっしゃいましたので、私もそれに賛同させて頂きました。
むじな、江戸から明治に変わり、もう東京では見られません。
最後の蕎麦売りがむじなに変わったところと、オマケのMIDOIの軽快な音楽に合わせてのむじなダンスは愛をもって可愛くしました。
江戸から明治へ、
平成から令和へ、
時代が変わるのちょうど良い作品ですね。

「耳なし芳一のはなし」私は芳一の役回りでしたので、芳一が琵琶を持って語る壇之浦の戦いのところは、、、戦争はいけませんの願いをこめて、惨たらしく、真剣に語りました。
そして、もう一つ。耳を引きちぎられても声を発せずにいる芳一のところ。
芳一は宗教心を試されてるのでは?との見解を持たれてる方に賛同させて頂きました。
私も仏さまに感謝の心で般若心経を唱えました。
芳一のような悟りに近い宗教心はまだまだまだまだ足りてませんが、、、

未熟な私ですが、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

いつも、ありがとうございます!!💖

                 めぐ