くれないのねづMembers Profile

 ◇雅MIYABI (朗読)

 

千葉県出身
 
 
早稲田大学卒業
 
 
NHK日本語センターにて朗読を学ぶ
山根基世の朗読指導者養成講座第5期修了


 

文化庁後援『語り部の会』では、まつり等のイベント会場にて出身地千葉や東京の伝承話を紹介。
 
都内の朗読サークル・区民ひろばの朗読講師、公演の指導にあたる。

2019年春、発表を視野に入れた『くれないのねづ朗読ワークショップ』を池袋でスタート。お問い合わせください。詳細はこちら

 

趣味は書道で、くれないのねづ公演のチラシ題字も担当。
 
 
知性と品格のある朗読を追求、隠し味は狂気。

 

 


◇ 山口めぐ(朗読)
 
10月27日生まれO型東京都出身。
  26歳の時から芝居を志す。
  俳優養成所の東映アカデミーに入学し、その後一年間学び卒業する。
それから、いろいろと芝居のワークショップを受ける。

その中でも、短期間のワークショップであったが、サンフォード・マイズナーの演劇論で教え導いて頂いたキャリー・ジベッツ先生を恩師として感謝している。
小劇場を中心に舞台に立つ。

東映アカデミーの時にいらした和田喜夫先生と七年振りに再会し、しばらくして、和田喜夫先生主宰の演劇企画集団楽天団に入団する。
私のもう一人の芝居と朗読の恩師は和田喜夫先生であり、大変感謝している。
出演作品は「バイテイング・バック」
リーディング公演「クロウ」「アンタウムイ」に出演し、朗読ならではの自由で創造的な魅力を経験する。
和田喜夫演出の外部リーディング公演、「ミスタナカ」「方丈の海」に出演する。
  馬頭琴奏者のフルハシユミコさんと朗読の四回に及ぶコラボライブで、音楽と朗読の融合の楽しさを経験する。
その傍ら、文化庁後援団体「語り部の会」を二年の研修を経て卒業。
卒業後、プロの語り部として石川県粟津温泉開湯1300年祭のイベントの語り部公演、根津・千駄木下町まつりで根津神社にて語り部ミニライブを経験する。
素朴で味わい深いたくさんの民話と出逢えたことに感謝している。
板橋の民話「下頭橋の言い伝え」を特に愛している。
芸の磨き・自分磨きの為にタップダンス、民謡などの習い事をし、日々少しずつ勉強している。
現在「くれないのねづ」「演劇企画集団楽天団」に所属している。
愛すべき一つ一つの素敵な出逢いに感謝している!!
 


 

◇高橋政博(舞 朗読)

誕生日 11月21日(蠍座) 
出身地 東京
162㎝ 62㎏ A型
特技 藤間流日本舞踊名取 詩吟
趣味 大衆演劇 釣り堀
勝新太郎が主宰した俳優養成所、勝アカデミーで役者の道を志す。人生いろいろありましたが、会社勤めをしながら現在まで地味に活動してきました。
最近の主な活動
クリスタル公演出演(北池袋新生舘シアター)
日本舞踊白藤会出演(国立劇場)
くれないのねづ公演出演(神楽坂香音里)


晃(こう)めぐみ (音楽)

 

武蔵野音楽大学声楽科卒業
  在学中はドイツリート及びその伴奏法を学び、他オペラの練習ピアニスト・管楽器・弦楽器の伴奏者として研鑽を積む。
卒業後の出演オペラ:

 

「魔笛」クナーベ役
「アブハッサン」

ツォーベイーデ役  

「ヘンゼルとグレーテル」

ヘンゼル役
  「子供と呪文」女1

 2005年、市民ミュージカル「つむぎの歌」を執筆、その後金子みすゞ他沢山の詞に歌を書き始め、現在は作詞・作曲・アレンジ、そしてコンサートの司会・衣装までこなす。

 

クラッシック音楽ベースのマルチ型アーティスト。
 

 

 


◇Midori (音楽)

出版社勤務の父母のもと、長女として生まれる。

お勉強と楽譜はキライだが、超マイペースな読書と、遊び弾きの鍵盤演奏は大好きな子として育つ。
音楽専門学校卒業後、ジャズポップス系ミュージックスクール講師業務の傍ら…
バンドプレーヤー、人形劇団や、よさこいチームの作曲業務を行う。
2000年辺りからは、ゴスペルピアノ弾きとしても活動。

「そいやっ!から、ハレルヤ迄」の振り幅の広さを信条としている。
近年は、ジャズ&ポップスミュージックスクール主催セッション等でのピアノ&シンセ、地域ゴスペルクワイアのレギュラーピアノ業務を継続。

 

近年は音楽と他ジャンルアートとのコラボにも多いなる関心を持つ。
昨年は、「音楽とお料理」「クリスマスソングと大喜利とイラスト」のコラボ企画を行った。

読書、1980〜1990年代の漫画、とんがった系の美術、我流のデジタルツールいじり、ボーカロイド、狂言鑑賞など、趣味と興味は節操がなく多岐に渡る。
「くれないのねづ」には、2019年1月からの参入